このクラスは私語が多くて、すぐに集中できないので、展開の面白さで聞かせようと、私が選んだ本がこれ。
絵本 ずいとんさん
やはり、読み始めはざわついていましたが、途中でしばらく読み進めるのを止めて待ってみました。すると子どもたちの中から「静かにしないとお話進まないよ!」との声が上がりました。気を取り直して読み進めると、子ども達はお話しの世界に入り「一個がきつねなんだよ!」とお話を楽しんでくれました。
もう一人のボランティアさんにバトンタッチ!
この方も「この本を2年生に読んで大丈夫かなぁ?いつもは3年生で読んでるんだけど。」と実験的?に読んだのがこの本。
児童書 おさるとぼうしうり
この本も、始めこそ集中力がないように見受けられましたが、何ということはない、お話の力は凄いものです。楽しんでくれました。
紹介して置いてきた本。
絵本 さかさのこもりくん
絵本 さかさのこもりくんとおおもり
絵本 さかさのこもりくんとてんこもり
「さかさのこもりくんとてんこもり」 | ![]() | 作・絵:あきやま ただし 出版社:教育画劇 |